希有日記|Keu Blog

iPhone6Sは4Kカメラが搭載されるらしい。

iPhone6Sは4Kカメラが搭載されるらしい。

次期iPhoneでは4Kカメラが搭載されるらしい


次世代iPhoneの変更点で僕がもっとも注目しているのはカメラです。なにやら、巷ではiPhone6S(仮)の前面メインカメラが今までの800万画素から1200万画素に大幅性能アップして、4K動画撮影に対応するとの噂がたっていますよね。

単純にカメラの性能があがることは写真を撮る事が好きな僕にとってすごく嬉しいリーク情報です。最近はほとんど事前情報のとおりに発表されるので、きっと今回だってリーク通りに出てくるでしょう。4K撮影ができるようになったことは、ものすごい進歩だと思います。ほんのちょっと前まで、スマホでFHD動画を撮影できることが凄かったのに、ついに4Kまできてしまったのかと思うと、業界の進化の早さに驚かされます。仮にも4K撮影ができるようになるということは、プロセッサーやイメージセンサーの性能がそこまであがってきたというわけです。

しかし、残念ながら(?)世の中には4Kとは言ってもお世辞にも綺麗とは思えないようなひどい画質の動画が沢山存在します。そんなお察し4KカメラにiPhone6Sはなってほしくない・・・。4Kサイズの動画を撮影することのできる地雷Androidスマホはすでに増えつつあるわけですが、はたして今回AppleはiPhone6Sでどこまで4Kの高画質感を出してくるのかが一番の注目ポイントです。

スクリーンショット 2015-09-07 19.09.21

スマホの小さいカメラレンズで高画質な写真や動画を実現できるのは、決してレンズの能力ではなく内部の画像処理エンジンによるソフトウェア能力の高さであると僕は思っています。同じソニー製のイメージセンサーを使っているスマホなのにも関わらずiPhoneで撮影した動画像が群を抜いて高画質なのはこの内部処理が非常に優秀であるからです。

今回、新しく登場するiPhoneは今までの800万画素をついに卒業し、1200万画素へと進化することがほぼ確定的となったわけですが、今度のイメージセンサーも、やはりソニー製で、暗所に強い”RGBW”というものを搭載するようです。三原色RGBにW(ホワイトかな?)をプラスする事で光量の足らない場所に置いてもより明るく撮影することができるのだとか。
どうしてもコンデジや一眼レフみたいに大きいレンズを搭載することが物理的に不可能なスマホカメラにとって、光量をカバーするにはこういったイメージセンサーの改善はとても重要です。iPhoneのカメラ機能をつかっていて写真モードではそこまで暗くなかったのに、ビデオモードにした途端すごく画面が暗くなってほとんど何も映らなかった、みたいなことありますよね。

あとは、どれほど高画質のまま処理ができるのかというところです…。

4Kというのは単純にHD解像度(1920×1080)の動画ファイルを4つ並べたもので、たてに2160ピクセル並ぶことから2160pとも呼ばれています。YouTubeなどでは既に、4K動画のアップロードに対応しており、ユーザーが投稿した4K動画を簡単に見る事が出来ます。

8K_UHD,_4K_SHD,_FHD_and_SD.svg

引用:Wikipedia


スマホと同じように小さいレンズを搭載しながらも、カリカリの超高解像度で4K撮影ができるすごい小型カメラはいくつかあります。その中でも代表といえるのは”GoPro”シリーズでしょう。このレベルのものをiPhone6Sが搭載すれば凄い事だと個人的には思うんですが、はたしてどうなんでしょうかねぇ。

https://www.youtube.com/watch?&v=wTcNtgA6gHs

4Kになって困る事もある。


スマホ4K到来・・・諸手を上げて喜べるかというと、決してそうではないと思うのです。何故ならば、スマートフォンはあくまで”携帯電話”であってビデオカメラではないから。

それゆえに、いくつかの問題が。

本体メモリの大容量化は必須


今回登場するであろう新しいiPhoneに4Kカメラが搭載されれば、より手軽に4K画質動画が撮影できるということです。FHDよりも高画質ということは、さらに情報量が多いわけで当然データサイズはさらに大きくなるでしょう。
現行モデルで本体メモリ容量が一番小さい16GBでは、4K動画を撮影すればすぐにいっぱいになってしまうでしょう。
Androidのように外部記録媒体が挿せないiPhone。できれば64GB、128GB、256GBくらいのラインナップがほしいところです。もちろん、動画サイズが4Kというだけであって、実際にはビットレートがどれほどのものかによってデータサイズが異なってきますが・・・。もしくは、とんでもない圧縮技術を打ち出してきたりして。

ファイルの扱い方が難しくなりそう


4Kビデオはファイルサイズが大きくなるだけではなく、今まで通りの編集作業やファイル管理ができなくなるかもしれません。Premiereなどの動画編集ソフトは既に4Kの動画編集に対応していますが、多くの市販ソフトにはまだまだ4K対応していないものも多く見受けられます。まして、ファイル拡張子がMOVやMP4ならともかくAVCHDやXAVCのような超ややこしい独自ファイル形式が採用された場合、目も当てられない状態になると思うのです。

そもそもスマホで撮る動画に4Kレベルが必要なのか


これを言っちゃうとおしまいなんですが、前述した問題を越すだけの利点があるのかと言われると、うーんって感じです。普通にフルハイビジョンでほとんどの場合事足りるでしょうし、4Kで撮りたいようなすてきな景色があるのならパナソニックのGH4のような一眼レフで撮った方が遥かに綺麗な動画が撮れる事は間違いないし、中途半端で扱い辛い4Kならつかないほうがいいのかも、とも思う訳です。時代のニーズが追いついてない感がすごくて、綺麗に撮れるのはいいけれど結局後々の処理が面倒だったり難しかったりすれば、4Kカメラを無理に押し進めるのはちょっと酷なのかなとも思ったり。

まあこんだけ言っても、やっぱり手のひらで手軽に4K映像が撮れるってのはワクワクですよね。僕は現在キャリア版iPhone5Sを使っているのですが、ちょうど2年縛りが今月で解けるので、iPhone6Sに一応乗り換えるつもりでいます。

撮った4K動画をYouTubeにアップする日は来るのでしょうか。

ぼくについて

KEU (けう)
京都に住む男子学生。ガジェット系レビューを中心に気ままに書いてます。新しいもの好き、とくにApple製品は大好物です。趣味はピアノを弾くこと、写真を撮ること、そして寝ることです。

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